2025.4.21
明治分館も春まっさかり♬
分館前のボタン桜、咲いたと思ったら気温高すぎ~~。
2025.4.21
明治地区を果樹産地へ🍑
今年から取り組みを自己流で始めました。桃、梨、リンゴ、ミカン、ポポー、イチジク、キウイなど。新芽がたくさん出て来ました。上手く生育するのでしょうか?今後のお楽しみです。
2025.4.18
明治地区に現在も残っている物 パート3
忠魂碑
先の大戦終結から今年は80年を迎えます。
日本の今日の平和と繁栄の尊い礎石となられた護国の英霊の顕彰と慰霊の象徴として、明治分館敷地内に建てられています。
この忠魂碑には、明治地区の戦没者97名の名前刻まれています。
平和で争いごとがない社会を望みます。
2025.1.15
明治地区に現在も残っている物 パート2
市道平田線を散歩中に「半鐘」を見つけました。
場所は、旧小仲尾公民館横の高台で大木に吊されており、今も形を変えて残されていました。
現在はサイレンや防災行政無線になどに役目を譲っていますが、昔は「半鐘」を打ち鳴ら火事を知らせていたと考えられます。
2025.1.8 1月の活動予定
1月19日 iーmeiji(いーめいじ)よっちはなそう会
1月31日 農業版地域計画座談会 開催予定です
新年あけましておめでとうございます。
2025年(令和7年)巳年の幕開けです。どんな年になるのでしょうか。
さて、1月の活動予定は次のようになっています。通常活動の生きがいサロンと買い物支援は予定どおり。今月の目玉は、よっちはなそう会と農業版地域計画座談会ですね。
先ずは、よっちはなそう会。19日13時30分から明治分館で行います。3月でi-meijiの5ヶ年地域計画が終了し、新たに5ヶ年地域計画を作成します。そのためにいろんな方からの意見をいただきます。昨年、アンケート調査も実施しましたよ。
そして次に農業版地域計画座談会。31日18時から明治分館で実施予定。明治地区の10年後の農業を考えることを目的とした座談会です。農政課および農業委員会の主催で、毎年実施します。今回は、明治地区の中山間集落協定の役員を中心に集まっていただきます。
それぞれの場で活発に思いを話していただけるように、グループワークで行います。そのため事前準備は入念やります。ファシリテーター(進行役)を企画委員の方で対応してもらいます。
今年もいろんなことが起きると思いますが、i-meijiをよろしくお願いします。
2023年12月の農業版地域計画座談会の様子
2023年よっちはなそう会女性版の様子
2024.10.25
12月15日 iーmeiji(いーめいじ)交流会 開催予定です
明治の皆さん、ぜひ分館へお越しください
餅つき・明治で収穫した「さつまいも」を熾火の中で焼き芋・とん汁・食べきれない分はお持ち帰り
任天堂スイッチで遊ぼう🎶 太鼓の達人・マリオカートなど・・・
参加者の集約は12月6日までとしています、QRコードからも申し込めます
2024.10.5
中九州タウンの交流会は大盛会でした。皆さんご協力ありがとうございました
楽しかったです😊ビザとたこ焼きの晩御飯が好評でした♪(みゆ)
キッチンカーも最高でした。(しん)
本当に若い人たちで賑やいで、子どもたちも楽しそうで、竹田市にいながら大分市の団地のお祭りにいるようで、不思議で懐かしい感覚になりましたシチリア風たこ焼き🐙美味しかったです。(中)
プログラムもいい感じのゆるさで、皆さん楽しんでいたと思います!(ひ)
2024.10.1
農家のサツマイモの保存方法
昔は農家でのサツマイモの保存方法は畑で保存用の横穴を掘り土中保存をしていたようです。
わが家の母家にも残されており、現在もモミ殻を入れて利用しています。
土中保存は一定温度に保たれることから一定期間利用されていました。
幅 約125㎝ 奥行 約110㎝ 深さ 約 60㎝
2024.8.23
9月15日 蛍の里 敬老のつどい 開催予定です
準備の都合上、参加者の集約は9月9日までとしています
2024.7.12
「生きがいサロン」の様子
今回はゲームで大盛り上がり。狙った所でボールは止まってくれません。
任天堂スイッチ ゲーム機本体が赤ちゃん代わり、子育て時代を思い出して「眠~~れ~~♪」
ところがどっこい、なかなか泣き止みません。
「こげな、おもしりぃゲームがあるんじゃなぁ」
2024.6.8
第72回「友情の蛍」の受け渡し式
第72回「友情の蛍」の受け渡し式が竹田小学校体育館で行われました。
今年は184匹のホタルを「清明あけぼの学園」に...。
来月7月中旬に蛍の幼虫が帰ってくる予定です。
式典後 交流会があり、その中で手話付きの「友情の蛍」の歌が披露されました。やはりこの歌を聞くと目頭が熱くなります。
夜は明治分館横の折立川で蛍の鑑賞会を行ないました。
今年はホタルが少なかったですが、園生は飛び交うホタルを見て感動してくれたと思います
2024.5.19
明治地区に現在も残っている物
昔は火事が発生すと「半鐘」を鳴らし、地域の人々に危険を知らせるとともに消防団員の招集をしていたようです。
地域毎に鐘の打ち方が定められ、火災の大まかな場所などが分かるようになっていたそうです。
これも残していて欲しい物のひとつです。
国道442号線大野竹田バス平田停留所水路沿いに現存している半鐘です。
2024.5.5
殉空の碑追悼法要
戦後79年の今年も5月5日に法要を行いました。今年は当時下平田で医院を開業していて、明治に降下した2名の米兵の治療を行った加藤武医師の孫であり、現在大分市で内科医をしている織部医師から挨拶がありました。
又、アメリカのB 29記念館からのメッセージも届けられました。
2024.3.24
i-meiji企画委員会もデジタル化しています
i-meiji企画委員会は1年かけてデジタルツール活用の勉強会を実施してきました。
その成果として、
◎この公式Webサイト
◎公式X(https://twitter.com/imeiji3164)
の運用に取り組むことができています。
メンバーが当番制で頑張って更新していますので是非ご覧ください♪
このほか、企画委員会メンバー間のコミュニケーションツールとして
『Discord(ディスコード)』を導入しています。
活動報告や行事の調整、記事・写真の投稿、日程調整、雑談、etc…
なにかあればチャットが投稿され、スタンプや返信で反応します。
個々に連絡を取るのではなく、みんなで共有できることが大きなメリットですよね。
実際にメンバーが集まる委員会は月1回程度の開催ですが、
日々の出来事や課題を共有できるようになっているので会議もスムーズに行われている気がします。
また、わたしは4月から里帰りのため3か月ほど竹田市を離れますが、
上記のようなコミュニケーションツールが導入されているおかげで
これまでとあまり変わらない関わり方ができるのでは??と思い委員を続けることにしました。
明治にいなくても、明治のことを考えて活動していきたいと思います。
来年度も前進するi-meijiをお楽しみに★
写真:デジタル勉強会の様子
2023.3.10
今般、小仲尾自治会のコミュニティセンターが出来上がった。
用地の取得から開墾整地、更にアクセス道の拡張そして設計管理等々、建設資材も高騰する中少ない資金で苦難の連続だったが、地域の皆さん一人一人の献身的な作業協力や資金協力で何とか完成する事が出来た。
この建設に於いて築かれた皆さんの更なる絆は、きっと災害時をはじめ日常生活の繋がりに大きく寄与する事だと思う。地域の皆さんに感謝!
2024.3.3
明治地区の昔から変わらないところ パート2
竹田総合学院TSG(旧竹田中学校)の前を流れる濁淵川、そこに架かる「蛍雪橋」は1966年、昭和41年9月に竣工しています。
学び舎にふさわしい橋の名称で苦労しながら学問にはげむ意味がこめられたものと思われます。
現在は老朽化に伴い全面通行止めになっており、今後に取り壊されるものと思われますが、これもまた記憶に留めておきたい風景です。
2024.2.25
散歩途中の癒やし
明治分館横、市道城原線沿いに咲いてる、しだれ梅!
今、満開🌺
2024.2.18
現在 竹田市では、99名の民生児童委員の方々が活動しています
先日「令和5年度 竹田市民生委員児童委員協議会 人権研修会」がグランツ竹田で開催されました。
第1部 「歴史から学ぶ部落差別問題~部落差別問題の解消のために~」
第2部 「耳の聞こえと生活について」
第3部 「災害時要支援者個別避難計画について」
……の3部構成でした。
特に第3部に関しては、i-meiji(明治地区)と宮砥地区が先行して作成が進められています。
2024.2.11
明治地区の昔から変わらないところ
明治分館の横を流れる折立川、そこに架かる「をそのはし」は、1955年(昭和30年)に架けられていますが、今もその原型を留めています。
アーチ状の石橋には、川の水をせき溜めるために主柱を固定する金具が当時のまま残っています。この金具に木の主柱を2本刺し、その主柱に横木で川を堰き止め小学校のプールとしていたのです。ここで泳いでいたかと昔を思い出します。
記憶に留めておきたい風景です。
2024.2.4
懐かしい(旧)竹田市立明治小学校
この位置から見上げるのは27年ぶりです。
昔は大きな木が門の脇にあり、今とはだいぶ印象も変わってました。
私は明治でも政所(まどころ)という地区に住んでいますが、小学校までの道のりは片道3㎞もあり、登下校は子どもの足で40分~1時間もかかってました。
今思えば、幼稚園から合わせると7年間もよく通ったなぁ…と思います。
近所の方に挨拶しながらの登下校…あんな距離をあんなに走り回ってたのに、今は全然走れません!
年取ったなぁ…。
コンプライアンスもあるので、色々載せられませんが、イタズラがすぎ、地域のオッチャン&オバチャンに叱られることもありました。そして家でも叱られる…(TдT)
本当に懐かしいです。
今は統廃合で校舎はありますが、もう学校は存在しておらず、明治の子ども達は竹田市立竹田小学校に車で通っているそうです。
家族だけじゃなく、地域の方々にも育ててもらい、歳を重ねた今、思い返すと感謝しかないです。
2024.1.21
変わっていくのが当たり前
2024年に入って初めての雪注意報で、「どれだけ積もるんだろう?」「通勤できるかな?」と、心配してましたが、、、思っていたより大丈夫でした!!
小学生の頃の大雪の日は、授業が雪遊びに変わって、みんなで頬を赤くしながら遊んだのを覚えています。
昔はもっと雪も降っていたような、、、思い出補正か?
思い出の1つ、「Yショップ今勢(いませ)屋」が1月末に閉店。
高校時代には自宅とは逆方向の友人の家に遊びに行った帰りによく利用していました。
あれから20年の月日が流れています。そりゃあ変わっていきますよね、、、。
「i-meiji」も毎年違う交流会を企画・移動支援の充実に向け再検討・実行委員会も変化しています。
何もしないで変化に身を任せるのも良いですが、「なりたい姿(状況)」にするために、努力していきます!!
いつか振り返った時に、良い思い出となるように。
2024.1.14
第2回実行委員会(i-meiji交流会)の開催
2月11日(日)のi-meiji交流会に向けて実行委員会が行われました。
しらゆり会の方や当日参加いただく方もお迎えして、餅つきのコツや時間配分等詳しくお聞きすることができました。
ありがとうございます!
今では、餅きり機なるものがあるそうで、自動で同じ量の餅を切ってくれる便利な機械があるそうです、、
ですが、手で餅を切ってこねるのも正月の醍醐味なのでどちらも体験するのが楽しみです!
交流会では、焼き芋に餅つきに、とり汁とてんこ盛りなので、是非参加してみんなでたくさん食べましょう!
2024.1.7
我が家の風物詩です。
県道47号線(通称、赤岩線)の旧道から上がったところで、寒い日に見る事が出来ます。なかなか美しいです。
2024.1.1
新年を迎えた六柱神社(通称:横入様)の様子
明けましておめでとうございます。
新年を迎えたばかりの六柱神社(通称:横入様)の様子をお届けします。
横入様は、702年から続く歴史の長い神社です。
岡藩時代には植木14か村の鎮守の神として崇められていました。
元旦0時すぎ、真っ暗の夜道を照らしながら坂を上って境内に入ると、
植木の宮総代のみなさんが焚火を囲んでお話しされていました。
除夜祭・元旦祭を行い、毎年1時ごろまではいらっしゃるそうです。いつもありがとうございます!
私たちも焚火で暖をとりながら、お札のお焚き上げをさせてもらいました。
そして社殿へお詣りへ。
ライトアップされた厳かな雰囲気に気が引き締まります。
今年もいい1年になりますように。
明治にゆかりのある神社については広報誌2023年12月vol.23にも紹介していますのでぜひご覧ください!
2023.12.25
明治地区未来の農業を考える会開催!
12月15日(金)「明治地区未来の農業を考える会」が竹田市及びi-meijiの主催のもと開催されました。
明治地区の農業をされている方、自治会長、集落協定の代表者、i-meiji企画委員等24名の参加がありました。行政(農政課・農業委員会・豊肥振興局)や農協等関係者も13名参加をいただき一緒に「これからの農業や農地活用について」2時間話し合いました。
話し合いは、4グループに分かれワークショップ形式で行われましたが、なんと想像以上に参加者からいろんなアイデアがたくさん出されました。
4グループからでたアイデアを投票しました。1位は、明治の竹の子でメンマを作って明治の特産として売り出す『竹の子メンマ』プロジェクトでした。
他にも、お米のブランド化や有休農地を活用してのお花畑計画など、明治地区の特徴を活かした素敵なアイデアに感激しっぱなしでした。
細かい内容は、秘密にしておこうと思います!!!
ほんとに2時間たったと隣のおいちゃんが言っていました。
とても楽しい時間だったのでしょうね。
きっとこれは、進行を担当した農政課の職員がかわいいテーブルクロスやお菓子、BGMなど話しやすい雰囲気を準備してくれたおかげだなと思います。感謝です。i-meijiの話し合いでも見習っていこうかなと思います。
次回の考える会が楽しみです!!
2023.12.19
明治分館で「スマホでつながる介護予防」の勉強会の様子
明治地区のボランティアの人(6人)や直入・松本・豊岡の人も参加して9人でのZoomの実技講習。
和室で講師がストレッチと指や手を動かす脳トレを行い、隣の集会室で参加者が大型スクリーンを見ながら、カメラアングルや音声の確認を行いながら意見交換。
戦争は敵も味方もなく多くの悲劇が!
竹田市平田のB29墜落の地から平和を願う
昭和20年5月5日米軍のB29大型戦闘機が福岡県の大刀洗飛行場を空爆、帰路阿蘇上空に於いて、日本軍の小型戦闘機と空中戦を展開、そのうち粕谷欣三少年飛行兵(19歳)操縦の紫電改と米軍B29が激突炎上、紫電改は竹田市宮城村に墜落、米軍B29は竹田市明治村平田の山中に墜落した。
粕谷少年は竹田市宮城村久保に於いて墜落死、B29搭乗員11名は熊本県から大分県にかけて次々とパラシュート降下した。
1名は降下による事故死、さらに1名は降下後地元民に囲まれ拳銃自殺またあと1名は地元住民に殺害された。残り7名はその後九州大学に於いて生体解剖に処された。(生体解剖は別のB29の捕虜を含む8名)
機長は取り調べの為東京に送られ終戦後帰国した。
※終戦と共に戦争犯罪への恐れから、九大や西部軍に於いて全ての資料が焼かれ、関わった軍医や執刀医も死亡した事や終戦前後の混乱などから真実は今も不明な点が多い。
B・C級戦犯を扱った横浜裁判で西部軍関係9名、九大関係14名が有罪となった。
昭和20年5月5日午前8時半頃、この地に米軍B29が墜落、乗員はパラシュートで次々降下、この地(明治村)には2名の米兵が降下したが、そのうちポンスカ軍曹は左肩を貫通する怪我を負って(原因不明)間もなく住民に囲まれ明治小学校下のレンゲ畑に運ばれ、駆けつけた地元の加藤毅医師(内科医)の簡単な治療ののち憲兵隊によって竹田署に移送、田島医師(外科医)の治療を受けた。その後福岡の西部軍に引き渡された。ポンスカ軍曹はホットした表情でこの地を離れたという。
午後になりワトキンス機長も発見され住民に取り囲まれた。機長は大きな身体で堂々とした態度で笑みを浮かべていた。気品のあるその容姿に地元民は手出しが出来なかったと言う。
捕虜の中で機長だけはその後取り調べの要ありとして東京大空襲後の混乱した東京に送られ、終戦後アメリカに帰国、後にこの追悼法要に東野医師を通じてメッセージを寄せている。
右は2024年追悼法要に寄せられたB29記念館の平和メッセージ
阿蘇上空で交戦のB29 と紫電改
阿蘇市坂梨増実さんの目撃イラスト
昭和20年3月 米軍B29東京大空襲
同3月~4月 米軍沖縄上陸
同4月 西部軍(福岡市)に「一般捕虜は東京に
送らなくて良い、適宜処置せよ」との通知
同4月 竹田市ゆかりの阿南惟幾が陸軍大臣となる
同5月 米軍B29が竹田市平田に墜落
同5月~6月 B29搭乗の米軍捕虜8名が九大に於て生体解
剖に処される
同7月 ポツダムに於いて米・英・中3国が日本への
無条件降伏を勧告
同8月 広島・長崎原爆投下
同8月15日 阿南惟幾陸軍大臣割腹自決
玉音放送 終戦
昭和21年7月 解剖実験執刀医福岡拘置所独房にて自殺
昭和25年7月 朝鮮戦争勃発により横浜裁判受刑者減刑
東野俊夫
昭和20年九州大学医学部入学。B29捕虜が九大に於いて生体解剖実験に処せられる現場を研究補助員として目撃、終戦後福岡市に於いて産婦人科医院を開業。
医院経営の傍ら、横浜裁判で不当な終身刑の判決が下った無実の恩師に代わり、事件の顛末を調査し記録に残す事にその後の人生を捧げた。
当地にも幾度となく足を運んだ。その資料は現在九州大学医学歴史観に保存されている。
※著書に『「汚名」九大生体解剖事件の真相』など
阿南惟幾陸軍大臣
父親は竹田市玉来出身、無条件降伏に反対し徹底抗戦を叫ぶ中堅
若手将校のクーデターの動きがある中、“一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル“
と全てを背負い8月15日割腹自決、平和裏に終戦に導いたと言われ
ている。
殉空の碑建立に関わった人達
碑建立者(墜落土地所有者)工藤 文夫(折立)
碑文寄稿 東野 利夫(福岡市)
「殉空の碑」書 波田野只幸(折立)
「碑文」書 酒井千代子(小仲尾)
台座施行 工藤 文夫(折立)
石材加工 阿南石材店(七里)
土地提供 大塚 尉臣(小仲尾)
他協力者 折立老人会
地元有志(折立・小仲尾)
碑の台座に立ち最後の作業で挨拶する工藤文夫さん
殉空の碑は昭和52年5月5日日本軍粕谷欣三少年飛行兵と米軍B29乗員11名の33回忌に建立された。
東野医師が戦後の調査聞き取りにこの地を訪れて工藤文夫さんと出会い、初めてこのB29の乗員のその後の顛末を知った工藤さんは、改めて戦争の悲惨さに胸を痛め、何とか供養したいと自ら石を切り運び地域の人達の協力を得て碑の建立を行った。
以来、今日まで毎年5月5日に小国町善正寺禿浩道導師により追悼法要を行い、日米の犠牲者の冥福を祈り、恒久平和への願いを捧げている。
殉空の碑追悼法要実行委員会事務局
090-2713-4073 (酒井)
今回も明治しらゆり会の皆さんが前日14時より餅米17升(なんと25.5kg)を洗ってくださいました。餅米を蒸す時間などを考えて8臼分に分けて一晩浸水させ、朝7時半ザルに上げます。
当日朝7時半集合。各自持ち場で仕込み開始。半割りドラム缶で焼き芋をするため炭火をおこし、竈では薪でジャンジャンお湯を沸かして行きます。
さぁ、蒸して行きますよ。
火力が必要です、竈の担当は俺に任せろ!
先ずは室内で、餡入り餅の作り方のレクチャーを受けて、イチゴを包んでみたりチョコレートを包んでみたり、お土産もパックに詰めました。
10時より参加者の皆さんが集まり、分館前広場でお餅つき!まずは、力の強い大人が餅米粒を潰し手早く捏ねて柔らかくします。テンポよく腰も入れてソレッ♪見てる方も力が入ります。
みんな上手にお餅をついてくれました。実食では「大根おろし・かぼす・醤油」。あったかい豚汁、手作りの「ショウガの漬物」そしてホカホカ焼き芋もあり、地域で老若男女の交流ができ、楽しいひと時でした。
ギリギリ参加できた市内駅伝大会!
~ちょっと感じたスポーツの秋~
11月24日(日曜日)、第78回竹田市駅伝競走大会が開催され明治チームも出場しました。いつも選手集めに苦労する事務局の姿をみて、大変だなと思うのと同時に
明治を代表して走っていただいた選手に『感謝』です。
今回は、久しぶりに「明治」の名前が表彰式で轟きました。Ⅽ部3位
そして2名の方が努力賞でした。すごい!!
沿道で応援する方、選手のお世話をする方、一生懸命走る選手!いろんな役の方と久しぶりに会い、立ち話しを深めました。
スポーツの秋なのか、出会う人みんな『さわやか』でした。
1区 丸小野真紀さん
2区 原田 祥信さん
3区 王 恵楽 さん
4区 渡辺 久哉さん
5区 馬場 佳隆さん
6区 大塚 健人さん
7区 小笠原凛音さん
スタッフとして協力頂いた田平の衛藤さん、荻迫の井野さん親子、それに事務局の皆さんお疲れ様でした。
受付を済ませたら、先ずは保健師さん愛育保健推進員さん達の協力のもと「健康チェック」です。今回の数値はいかがでしたか?
リズムに合わせて「健康運動体操」とても皆さん楽しそう、笑顔で取り組んでおられました。
「お楽しみ抽選会のビンゴゲーム」は大盛り上がり♪ 人数が多くなったら「はい、年齢順に並んじょくれ」
暑さ対策を出来る限りの工夫で乗り切った集いですが、でも暑かったですね。準備・運営に携わって下さった皆様、大変お疲れ様でした。
明治しらゆり会、竹田市食生活改善推進員13名で食に関する活動をしています。
今年もおしゃべりサロンのグループに出掛けてフレイル(虚弱)予防の話をして 今年度は実際に料理を提供し共食しています。
食事(またくちにやさしいわ)に気をつけて運動しながら そして社会参加(サロンや暮らサポ等)して少しでも元気に過ごしていただけたら嬉しいです。
(会長 高橋はつみさん)
栄養はバランスが命
「食べることは生きること!!」
説明にも力が入ります。それを熱心に聞いて下さってます。
明治には4つの「おしゃべりサロン」が有り、今回8月21日は政所ひまわりへお伺いです
フレイル予防の食事で大切な事は、運動機能の低下による「転倒や骨折」を防ぐことです。そこで骨折予防の料理を提供しています。特にカルシウムとビタミンDが必要、また筋肉のもとになるたんぱく質が不足しないようにしっかりとりましょう。これだけの料理をメンバーの皆さんが手際よく作って盛り付けていきます
「またくちにやさしいわ」
いろいろな食品を食べることで、栄養状態を良 好に保つことができ、健康につながります。 1日3食、主食・主菜・副菜を組み合わせて、い ろいろな食品をとりましょう
最清明あけぼの学園が孵化させた蛍の幼虫を返しに来てくれました。
顕微鏡で確認したら沢山の幼虫が居たそうです。
今年で72回となる「友情の蛍」これからも続けて行きたい 。
72回って・・・
考えてみたら、凄い事ですね